鹿児島民教連

2018年9月8日(土)
鹿児島民教連、新年度のスタートの常任委員会が開催された。
今夏の集会の反省と新年度体制の確立のための会だったが、残念な出席状況だった。
数年前に、夏の集会の開催意義について議論し、常任委員会のありかたまで含めてしっかりやっていきましょうということだったが、昨年あたりから、また、非常に無責任な状態になっている。
今夏の集会の日程は、本来なら常任委員会に出席する役員のそれぞれのネットワークや情報を元に他の組織や団体の開催する会と重ならないように極力努力をすることで決定していた。ところが、今回は、あまりにも重なりが多すぎた。日程が厳しくなっていればいるだけ慎重にやっていきたいものだ。ぼくは、この集会は、とても中身の濃い、学びの多い集会だと思っている。今回の講演も特別報告も、そして模擬授業・分科会もどんな学習会よりも学べるものだと思う。
だからこそ、くやしい。もったいない。
数年前に若い仲間から「この学びの場を消さないでほしい」という訴えに答えようとしたわけだから、続けることはたいへんだけど、自分たちが学ばせてもらったものを引き継いでいく努力をおしまないようにしたい。
「もう、民教連の会に学ぶものはない」といった仲間がいた。でも、あなたは、ここで、これまで、たくさん学んできたんだよね。自分が学んだあとは、もう何もなし?ちがうんじゃないの?学べたことをまた、伝えることまでしなければ、学ばせていただいた先輩方に失礼じゃないですか?

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# by ska37o | 2018-09-10 22:08 | 現場 | Trackback | Comments(2)

12・8不戦の集い

12月8日(金)
 県歴史教育者協議会・県平和委員会・日本科学者会議 鹿児島支部で主催する集会が、今年も開催されました。
今年は、鹿児島大学特任教授の小栗實さん、歴教協の大平政徳さんのお二人にお話しいただきました。
 小栗さんは、「総選挙の結果と憲法9条改正の行方」と題して、改憲勢力が2/3を越えた国会の状況から、今後、憲法改正がどのように進むのか、わたしたちは、どのように対抗していくのかを話されました。まず、今回の総選挙が、本来の姿でないおかしい状況で行われたこと。20代・30代が保守党に投票したことなどの結果分析。改憲論議が、国政の中でもすすんでいないことなどもお話ししていただきました。
 大平さんは、「国際連合の理念と積極的平和主義」と題して、国際連合の条文をから世界平和をめざして設立された国連の理念について、「自衛権」をキーワードにお話していただきました。そして、安倍さんがまちがって使っている「積極的平和主義」を厳しく指摘しました。
 お二人の話は、どちらもこれまでの護憲運動を支えてきた運動と憲法、歴史に関わる仕事をされてきた知識と経験がベースにあり、今でも高校生や学生とかかわっていらっしゃるかたならではのお話だなと思いました。
 国連の設立当初の理念が、五大国によってゆがめられている。でも、今、多くのその他の加盟国(小国)が、国連を、その理念に近づけるように力を発揮しはじめていることを知りました。
 さて、わたしたちはどうするのか?若者が、ほとんど参加しない(唯一、若い世代と思われたのは新聞記者のかた)状況は、大きく変わらないと思う。それならば、若者の情報源であるSNSへ発信する方法を模索するべきではないか?
 そのヒントは、大平さんの実践にあると思う。選挙のたびに公報を丁寧に読む模擬投票をさせると、毎回政権交代がおこっているそうだ。
 

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# by ska37o | 2017-12-10 10:33 | 社会科教育 | Trackback | Comments(0)

11月9日(木)
午後から市内の中学校で標記の会が開催された。中学校の体育(柔道)の授業参観のあと質疑応答と小中連携して取り組む課題についてだった。
授業参観は、なるほど。(授業を準備していただいた先生にはたいへんだっただろうな資料作り・・)と思いながら、小学校の先生にとって何なんだ。小学校で格技はしません。「小中で連携して・・・」というなら、なぜ先月中学校区ごとにあった小中連携部会はなんだったのか?
先月、陸上記録会があり、前日の準備から当日の授業まで8時間も授業できませんでした。今回も午後からの時間2時間授業ができませんでした。さらに、来週も担当者と言うことで2日間午後から会に出ます。
ここの市域には、わたしの職場と同じような複式学級をかかえた規模の小学校がたくさんあります。同じように会に出かけなければならない教職員がたくさんいます。そのことに配慮せず会を開催する教育行政の姿勢は理解できません。ちなみに、ここの教育委員会は、文科省の働き方改善の研究指定を受けています。

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# by ska37o | 2017-11-09 18:22 | 現場 | Trackback | Comments(0)

オスプレイ

 国内だけでなく世界でもオスプレイの事故が報道されている。沖縄での墜落(不時着と言い張っている政府)、プロペラの破損、燃料漏れ、緊急着陸など。あってはならないことだけど、その対応があまりにもずさん
 大切なのは、その原因が何なのか調査が徹底されること。旅客機のパネルが落ちたり、エンジンから火を噴いたりしている事故では、その後の事故原因の検証が徹底されている。でも、オスプレイは何もないに等しい。ただ単に運用している軍からの連絡を、そのまま報道しているだけ!ここ調査結果を追求しないのか?原因が分かるまで飛行停止させないのか?
 それにしても、オスプレイという機種の事故多すぎない?

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# by ska37o | 2017-10-07 11:53 | 雑感 | Trackback | Comments(2)

国政選挙

 自分たちが勝てるタイミングでの解散・疑惑隠しの解散などさまざま言われていますが、うまくやられた感の強い衆議院解散!
 「希望の党」の発足で改憲勢力も大きく揺れていますが、護憲勢力もがたがたときています。国政を私物化し、自分の考えを押し通すために憲法を変えようとする勢力を減らすためには、選挙にいくしかない。でも、投票したい先がない。
 鹿児島は、選挙区が変わった。それぞれの選挙区に圧倒的強さを誇る改憲勢力の候補がいる。政権交代があったかつての選挙でも、揺るがないほど。ここで勝つのは至難の業だけど、がんばってほしい。野党共闘が、よりすすめば、その可能性が高くなるだけどなあ。


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# by ska37o | 2017-10-07 11:34 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

 9月に入り、ある県の給食の残食量の話題から、今は、異物混入件数の多さが話題となっている。ここ数日は、他県での異物混入件数もとりあげられ、さらに広がるのではないかなと思われる。誠実に問題もなく納入できている業者にとっては、いつ自分たちの所へ矛先が向くのか恐々ととしていることだろう。
 なぜ、こんな状況になってきたのか?そもそも給食は、自校給食がベースだった。各学校に給食室があり、給食時間前になると、おいしいにおいが、授業中の教室に漂ってきたものだった。それが、経費節減ということで、一度に大量に作れるセンター給食になり、数校の給食を給食センターで作り配送する形にかわってきた。配送時間を考えて作られた給食は、温度やできたて感は、二の次となった。さらに、その給食センターも経費節減のため業者委託になり、安心・安全より利益が優先されるようになり、さらには、センター給食もやめて、民間委託となった給食が今回の話題となっている給食である。
 今、子どもたちの「食育」の重要性が叫ばれ、学校にも食育への対応が求められている。また、個別のいくつもあるアレルギーに対応するための給食作りも調理人数を増やすことなくもとめられている。経費節減と民営化の結果が、このような事態を招いたのではないか?そういった視点での残食と異物混入問題のとりあげかたをしてほしいものだ。

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# by ska37o | 2017-09-27 22:31 | 現場 | Trackback | Comments(0)

北朝鮮のミサイル

 繰り返される北朝鮮のミサイル発射に怒りを覚える。
国連決議も残念ながら、効果がないような状況だ。なぜ、こうなっているのか?わたしたちに知らされていない情報があるのかもしれない。
 このミサイル発射に対して、もう一つ不思議に思っていることがある。それは、日本の対応!国連やマスコミでの首相発言では、かなり危機感と怒りを持っているように感じる。しかしながら、実際には、ミサイル防衛システムを使って爆破命令を出さずにいるのはなぜだろう。日本海に落ちるようなミサイルならまだしも、領土を越えて太平洋に落下するようなミサイルは、発射の時点から完全に補足できているというのなら、迎撃すればいい。爆破できれば、ミサイル攻撃は機能しないというメッセージになるだろう。
 逆に、失敗すれば、数千億かけて(もっとするのかな?)配備した日本のミサイル防衛システムは、税金の無駄遣い。システム稼働に対する反省を含めて、スキルアップ。ミサイル防衛システムの見直しと新たなシステムの配備。などにつながる。
 失敗したら、北朝鮮が、日本に侵略してくる?ぼくは、それはないと思う。

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# by ska37o | 2017-09-18 14:10 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

2人の訃報

6月14日(水)
 今週、月曜日、12日が新聞の休刊日だったので昨日付けの新聞を読んで2人の訃報におどろいた。
 1人は、大田昌秀さん。わたしにとっては、研究者のイメージが大きい。沖縄戦にかかわるたくさんの著書も多くあり、それは、ご自身の鉄血勤皇隊にかりだされた経験からもきているのでしょう。
 県知事としておこなった事業に「平和の礎」がある。敵・味方関係なく記名されているということで評価の高い「平和の礎」。もちろん、それもそうなんだけど、ぼくは、沖縄戦終結後、戦場となった沖縄県内の各地で、戸籍を含め公文書が消失したなか、地道におこなわれた戦争の聴き取りが、もとになって記名がされ、それが評価されていると思っている。「○○の長男」や「△△の子」、「ニックネーム」は、少なくない一家(一族)全員が亡くなった方々の生きた証が、地域の人々の共通した記憶をもとに記されている。それも、出身地をベースに。
大田さんが、亡くなった12日。大田さんの誕生日だったそうだ。90を越えても研究を続けていたそうだ。普天間基地返還・県内移設反対は、遺言なのではないだろうか。

 もう1人は、西郷竹彦さん。国語の民間教育団体「文芸学研究会」を始めた方。鹿児島出身で、鹿児島の文芸サークルの学習会のも講師として何度もおいでいただいていた。直接、講座を受けさせていただいたこともある。印象に残っているのは、まだ、わたしがかけだしのころこんな質問をしたことがある。「文字を左で書いている子どもに、右手を使うことをすすめたほうがいいのでしょうか?」と答えは、「勧めた方がよい」ということだった。答えは「右手を使えて、損をすることはない。使えないことで、不利益を被ることはある。」なるほどであった。「名詩の美学」など文学作品を科学的に分析する研究や指導法の教えは、今でも自分の実践に影響を与えている。

お二人のこれまでのご活躍に心から敬意を表し、ご冥福をお祈りしたい。合掌

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# by ska37o | 2017-06-14 22:00 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

久しぶりだと

このブログの設定が、コメント拒否になっていた。
設定のしかたが分からずに、ずっとそのままでした。
設定変更しましたので、どうぞよろしく!

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# by ska37o | 2017-05-09 21:14 | 雑感 | Trackback | Comments(0)

職場を働きやすく

5月9日(火)
 職場が変わって、1ヶ月が過ぎた。職場が変わると、ちょっとずつやり方も変わるので、自分を合わせるのに、けっこう時間がかかったり、要領が悪かったりでなかなかうまくいかない。
 でも、はじめてだからこそ、「おかしさ」に気づき、改善(決して改悪ではない 笑)できることもたくさんあると思って、変革を試みている。そのためにも労安体制を職場に機能させることが大切だと思う。
 今日は、職員朝会で「企画委員会」の必要性について管理職と意見が対立した。職員が何十人もいる職場ならまだしも、完全複式の職場で職員数9人(内 管理職2名)なのに教務担当と3人で企画?って話なのだ。教務担当が
「複式の担任もしながら、教務の仕事では、(授業の準備をはじめとする子どもと向き合う)時間がないので、なくてもいいのでは」
という発言をきっかけに、そのとおりだという意見をわたしがフォローすると「職務命令」の言葉を交えての管理職からの反論
 放課後、連絡に来た教務担当と話をする中で、ざっくりいえば、「気持ちよくぼくたちが仕事をすることができるようにすることが、管理職の仕事のはずだよね」という話をした。そこで出た企画委員会の中での話には、驚くべき内容も含まれていた。
でごわいですが、理詰めで対応して、少しでも職場の多忙を排除していければいいなと思います。


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# by ska37o | 2017-05-09 20:37 | 現場 | Trackback | Comments(2)